先日第30期指導員会を行いました。今回も大いに飯をくらい、大いに酒をくらい、大いに騒ぎ・・・といきたいところでしたが、自粛、自粛、そして自粛という中、今回はしめやかな開催となりました。指導員会はミーティングそして懇親会となりますが、まずはミーティングにて技術指導についてかなり細かい点まで会長からながーーながと指導員の皆さんに講習をさせてもらいました。久しぶりのチャレンジカップまで日が近いこともあり、今回のミーティングで各指導員が得た技術の落とし込みが各ジムにてあるかと思いますので積極的に指導を受けて下さい。

 

 

 

 

 

指導員会は半期に一度、15年目の下半期、今回第30回大会となりました。TenCloverGymということで「テンテン、テンテン」と言いたいわけではないのですが、今期は本当にテンテンづくしです。第30期「懇親会」だけではなく、第30回「SK-チャレンジカップ」に第10回「スポーツ祭」ここまで重なるかというぐらいのテンテンづくし・・・きっと11月1日は晴れるでしょう！

 

 

 

 

 

会長は昔からこういった数字のご縁や奇跡的な出会いや神がかり的なことに幾度となく遭遇しています。そのせいか死にそうになったことも何度かありましたがいつも無傷です。この点はいずれブログにしのばせたいと思います。

 

 

 

 

 

さてさて技術講習会の次はいよいよ懇親会です。前回の第29期指導員会がzoom会議&zoom飲み会となったため予算が繰り越され今回の予算は倍！ということで当初は三密を避けつつ大奮発ということで皆でたきや漁に行く予定でした。たきや漁とは・・・

 

 

 

 

 

 

こんな感じで光に集まってきた魚を銛でつき

 

 

獲った魚をイカダで調理・・・してもらい食らう、という浜松に昔からある伝統漁法を用いた大人の贅沢な遊びです。しかし敢え無く中止の連絡が漁協から入り撃沈。。。これは本当にショックでした。

 

 

 

 

 

そして今期も開催が危ぶまれる中苦肉の索？ということで入野ジムでの「肉」開催となったわけです。今回は全指導員集合と行きたいところでしたが世田谷ジムの賢一とライアンは自粛、結果静岡4ジム総勢21名での開催となりました。室内組のおじさん達は鍋、若い子達は外でBBQ・・・外ならばということで今回はフリーできている小中高生にも声をかけました。三密には相当気を配っての開催となりましたが、指導員の皆さんのご協力のおかげでゆとりある設営ができ、できる限りの安全対策を講じて開催することができました。

 

 

 

 

 

指導員会も30回を数えましたがいつも通りの面々、いつも通りの近況報告、いつも通りのグダグダなユーキザイリュージョン、そして今回新たに結成されたキ◯タ◯ーズ、そしてメインの大人の王様ジャンケン大会・・・いつも通りの懇親会でした。ただ今回は

 

 

 

 

 

「30期まできたか・・・」

 

 

 

 

 

と思いは一入でありました。そしてふと10年生以上の方は何人かなと数えてみる。いい歳の大人が嘘や誤魔化しで10年以上の付き合いをできるものではない。ここまでの15年良いことも悪いこともたくさんありましたが、やってきたことは決して間違っていないと改めて実感ができる。

 

 

 

 

 

「確信」

 

 

 

 

 

今回集まってくれた指導員の方達の存在が当ジムの全てである。

 

 

 

 

 

皆さん今期もどうぞ宜しくお願い致します。