RUNNINGランニング
- 10分
幼年部は1km程度、初等部は2km程度のランニングをして体を温めていきます。ウォームミングアップと同時に持久力をつけていきます。
テンクローバージムでは、キックボクシングで心と身体の両面において強い子を育てます。キッズクラスの入口は、「体力づくり」や「強くなりたい」など目的はその子によってそれぞれです。
子どもたちの目的はそれぞれでも、チームトレーニングを通じてお互いに高めあい、心も身体も強い子に育っていきます。
幼年部は1km程度、初等部は2km程度のランニングをして体を温めていきます。ウォームミングアップと同時に持久力をつけていきます。
スキッピングはキックボクシングのリズムでスキップ(縄跳び)をします。スキッピングをすることでキックボクシング独特のリズム感を養い、その後の運動をスムーズに行えるようにします。
キックボクシングの動きを使ったトレーニングを進めていきます。
10分を目安に、2分1ラウンドのトレーニングと20秒の休憩の繰り返しで、キックボクシングのリズムを体に身に付けます。
キックボクシングの動きを使い、サンドバッグを叩いたり蹴ったりしながら、身体の筋肉を使い鍛えてきます。
指導員がつき、基本的な叩き方や蹴り方を指導します。きちんとした叩き方や蹴り方を身に着けてもらうことで気持ちよくトレーニングしていただきます。
止まっているサンドバッグではなく、ミットに合わせてキックボクシングの動きでパンチやキックをしていきます。
対人練習となるためサンドバッグ練習よりもさらに高度な動きを身に付けます。
ミット打ちを終えたらゆっくりクールダウン。軽く柔軟をしていただきながら呼吸を整えてください。
クールダウンをしないと疲れが残り、その後の怪我にもつながってしまいます。トレーニングにより偏った体のバランスも整えてください。
※子どもたちの進捗ややる気にあわせて、寸止めのスパーリング練習をすることがあります。
対人での攻防の練習となりますが、きちんと防具をつけての寸止め練習となります。シャドーマスというお互いに当たらない距離間での練習からスタートします。
スパーリングと聞くと本気の殴り合いをイメージするかもしれませんがあくまで実戦をイメージしただけの練習となりますのでご安心してください。
また、スパーリング練習は指導員が実力を認め、試合に出場したいという希望の生徒にしか実践しません。
テンクローバージムでは、KPSC(KICKBOXING PROMOTION SYSTEM COMMISSION)のキックボクシング昇級審査制度に参加しております。10級から1級までの級位を取得することで、C(初級)クラスからS(上級)クラスといった自分のグレードに合った大会(試合)に参加することができます。
また、昇級審査制度はキックボクシングの技量を測る制度となります。試合へ出ることが評価の基準ではなく、試合に出ない子でも1級取得を目標として練習に参加することができます。
目標を設定することで子供たちは大きく成長していきます。体力づくりでスタートしたお子さんも、徐々に技術が身につくとその力を試したくなります。
当然のことですが大会は厳正なルールのもと、防具を装着して行われます。柔道や空手などの武道の試合を想像してください。大会は子どもたち自身がそれぞれに練習した成果を試す場です。本当に強い精神力の子は、努力して結果を得ることで育っていきます。練習と試合を通じ、自身の努力の成果を実感することで強い精神を養っていきます。
※キックボクシング大会への参加は必須ではありません。本人が希望した場合のみの参加となります。本人が参加を希望した場合でも、技術が身についていない子は絶対に大会には参加させません。
会員種別 | 時間 | ジム | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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幼年部 ~小学2年生 |
19:15~20:00 | 本部・入野 ・掛川 |
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助信 | ○ | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ||
初等部 小学3年生~ 小学5年生 |
19:15~20:15 | 本部・助信 入野・掛川 |
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中等部 小学6年生~ 高校生 |
19:00~20:30 | 本部・助信 入野・掛川 |
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幼年部・少年部はレディースクラスと同時間帯に開催
テンクローバージムでは、初回無料の体験レッスンを受けることができます。
まずはマンツーマンレッスンで体験してみてください。
これなら!と思ったらご入会いただければ結構ですので、お気軽にご相談下さい。