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合格発表

2023.08.01






受験者の皆様お疲れ様でした。送迎をして頂いたご父兄の皆様ご協力ありがとうございました。





【会長所感】
第四回となる今回の昇級審査会は6級7級8級にて躓く生徒が多く出ました。残念ですが「受験すれば受かるだろうとでも考えていたのか?」と思えるほど程度が低く成り下がっていた生徒が散見されました。会長は監督として見ていましたが、合格者と不合格者の程度の差は明白であり、審査結果についても会長と審査員の判断の差はほぼありませんでした。8級の昇級審査でできていたことでも7級の昇級審査でできていなければ当然減点となります。また同じ審査項目でも級が上がるごとに求められる水準は上がります。これまで順調に昇級してきたという方も今一度基本動作の確認をして下さい。喜ばしい結果としては9級10級受験者の中に意識が非常に高い方が多く8級9級へと飛び級をされた方が多く出ました。

上位級においては4級を受験した掛川ジム指導員の平松コーチはブランクもあったためか技術をキープする体力が落ちていたことが非常に残念でした。しかし本人のコメントにありましたが「今回は合格と不合格の差を感じるために受験しました」と非常に前向きな受験であったことが伺え次回に期待したいと思います。

3級を受験した掛川ジムの山本凌己は明らかな準備不足で不合格となりました。本人は「昼間にラントレを30分していて・・・」と言っていましたが、熱中症のような状態で受験をし基本動作から精細さが非常に欠けていました。ラントレ自体は褒めるべき点ですが、昇級審査会当日にやることではないです。昇級審査会の日は昇級審査会にのみ集中して下さい。

1級を受験した本部ジムの長谷川愛翔はスパーリング中に腹をもらったところから総崩れとなり残念な結果となりました。基本技術及び体力は高みにありますが温情で合格させたところで今回出た「心の弱さ」は1級の試合(Sクラス2分3RD)、はたまたプロマッチではそのままの形となって現れ悲惨な結果を生むだけのことです。これまでのアマチュアマッチでも度々顔を覗かせる「心の弱さ」からの脱却をしない限り1級の合格は難しいと思います。





【合格発表】
https://drive.google.com/file/d/1LtkS0naKf7FnAGXKRf7tohjoAUkGYsU2/view?usp=sharing











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