こんばんは、助信金曜日担当の土屋です。
今日は祝日で練習が休みとなったので、最近気になった記事についてお話しします。
自分はサッカーも観るだけなのですが好きなスポーツの一つです。
Jリーグと日本代表の選手がいる海外チームのニュースを良く見ているのですが、先週末気になる記事を発見しました。
「マンUが欧州CLのベスト16を勝ち上がる確率は5%以下?」
マンUとは香川選手のいるマンチェスター・ユナイテッド。
強豪チームのはずが今年は苦戦し、ヨーロッパ王者を決めるトーナメントでも、ベスト16の初戦で0-2で敗戦。
二試合の合計点数で決まるため、次戦でマンUは3点差以上で勝つ必要がありました。
ただ過去の歴史では、全く同じ状況から負けチーム側(マンU)が勝ち上がったのは全体の約5%。
さらにマンUも監督に対する戦術への批判、直前の試合で大敗…などネガティブな話しかなく、5%以下だろうというのが記事の内容でした。
しかし蓋を開けてみれば、マンUが二戦目を3-0で勝ちベスト8へ!
オランダ代表のエースが3点取り、救世主となりました。
香川選手が出ていなかったのは残念でしたが…。
あくまでも過去のデータは「目安」です。
サッカーに限らず、スポーツの勝敗は始まってみないとわからないですよね!
良い意味でも悪い意味でも、これがスポーツの良いところ、面白さだと思います。
キックでは戦績が実力の目安になりますが、試合は「その日、自分の持っている実力」で争います。
再来週の縁に出場される方は対戦相手が気になるところですが、実力を出すための練習、準備を皆さんでしていきましょう!
自分も次戦は復帰戦となるので、一生懸命備えます!