こんばんは。
掛川ジム小池洋子です。
先日祖父が他界しました。
91歳でした。
大往生です。
徐々に身体に不調がでてきていたものの、それでもじいちゃんは91でも早すぎるよ!!
と思うほど他界していってしまうことを感じさせない頑張りやで元気な人でした。
本当尊敬できるめちゃくちゃ働き者のじいちゃんでした。
そんなじいちゃんが85歳の時に自身の生涯を自分史に‥と。
そしてせっかくならば自分でパソコンで打ち込みたいと触ったこともないパソコンを85歳でチャレンジしていました。
パソコンを始めて1年、86歳の時に390頁にも及ぶ自分史を完成させていました。
それがこれ。
小さな字でビッシリと‥390頁も‥。
91年も生きたじーちゃんの自分史はこれだけ小さな字でも390頁では足りなかったようで第二弾をパソコンに向かって製作中でしたが残念ながら第二弾は完成できず‥
それでも片手指一本でパソコンのキーボードを打ってる姿はそれはそれはとてもカッコ良かったです。
ついつい私も歳を言い訳にしてしまうことがありますが、年齢関係なくチャレンジし続ける精神や高みの追求をし続けることの大切さをじいちゃんからはもちろん、キックの応援に参加させていただく度に選手のみなさんから刺激を受けまくっています。
なんか、うまくまとめられませんがわたしも頑張りたくなります。
頑張ります