こんばんは、池野です。
少し面白い研究を見つけました。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1402/06/news071.html
この中学生、目の付けどころにセンスを感じます。
真実はどうであれ、
誰も疑問を持たないところに疑問を持つのは、
才能のひとつなのかな、
と感じました。
過程だらけとはいえ、
メロスは親友のために「走った」のではなく、
「せいぜい早歩き」だったのです。
実は、メロスにとってセリヌンティウスはそこまで大切な友人ではなかったのでしょうか。
ぼくには、「走る」に値する友達がたくさんいるので、幸せなのかもしれません。
自分自身も、周りから「走ってもらえる」ような人間になりたいと思います( ̄▽ ̄)