苦しい時こそ前に出ろ!
2017.05.20
こんばんは。
掛川ジムの鈴木です。
題名は5月20日に行われるボクシングミドル級世界タイトルマッチに出場する村田諒太選手の高校時代の恩師、武元前川先生の言っていた言葉です。
村田選手に武元先生は、調子の良い時に前に出るのは簡単だが、苦しい時に前に出られる事が大事とおっしゃってたそうです。
この言葉を見たときから様々な場面で自分も苦しい時でこそ前に出ようという教訓にしています。
アマチュアボクシングでオリンピック金メダルを獲得した村田選手がアマチュアの頂点からプロの頂点へ挑むのは日本ボクシングでは歴史的で、その上日本人には厳しいと思われていたミドル級での一戦
そしてプロボクシングミドル級での戴冠となれば1995年12月19日以来の竹原慎二さん以来のボクシング日本人最重量のチャンピオン誕生となります。
相手のエンダム選手はオリンピックに2回出ていますがどちらもメダル獲得には至らず今回の一戦は金メダルになった者vs金メダルになれなかった者の図式にもなります。
しかしプロのキャリアではエンダム選手の方が上で、村田選手がやや下馬評有利なもののどちらが勝つか意見が割れています。
格闘技に少しでも携わっている自分にとって非常に楽しみな一戦です!
掛川ジムの鈴木です。
題名は5月20日に行われるボクシングミドル級世界タイトルマッチに出場する村田諒太選手の高校時代の恩師、武元前川先生の言っていた言葉です。
村田選手に武元先生は、調子の良い時に前に出るのは簡単だが、苦しい時に前に出られる事が大事とおっしゃってたそうです。
この言葉を見たときから様々な場面で自分も苦しい時でこそ前に出ようという教訓にしています。
アマチュアボクシングでオリンピック金メダルを獲得した村田選手がアマチュアの頂点からプロの頂点へ挑むのは日本ボクシングでは歴史的で、その上日本人には厳しいと思われていたミドル級での一戦
そしてプロボクシングミドル級での戴冠となれば1995年12月19日以来の竹原慎二さん以来のボクシング日本人最重量のチャンピオン誕生となります。
相手のエンダム選手はオリンピックに2回出ていますがどちらもメダル獲得には至らず今回の一戦は金メダルになった者vs金メダルになれなかった者の図式にもなります。
しかしプロのキャリアではエンダム選手の方が上で、村田選手がやや下馬評有利なもののどちらが勝つか意見が割れています。
格闘技に少しでも携わっている自分にとって非常に楽しみな一戦です!