指導をするのに忘れてはいけない怒るではなく叱ること
2020.12.26
今日は、指導における大切な『怒る』ではなく『叱る』という話しについて少し話したいと思います。
人間は感情的なもので、誰もがやってしまいがちですが、『あなた』は人に教える時に『感情的に怒る』ことをしてはいないでしょうか?
と言うことで助信ジム土曜日担当の『ゆうき』でっす!
今回タイトルの付け方と内容に関しては、SEO対策としてジムブログが世の中に進出するならしっかりブログ記事書いた方がいいかと思ってこの内容です!
...と言うのも僕の昔書いていたデタラメタイトル記事がGoogleさんにアクセスしてしまうと言う事実も踏まえてなのですが!www
ちなみにジムブログ自体、何年も前からやってるので『ドメインパワー』というものがかなり強く、まともな記事書けば一瞬でGoogleのトップ記事に上がります。
ジムが盛り上がればという考えももちろんあるのです。
んで、そんな『ゆうき』さんですが、最近2ヶ月で買った本はコチラ!
もちろんこの10倍以上読んでいて、その時要らない知識の本は頭に残ってしまうので売っています。
全てアウトプットして、自分で説明出来るところまでが僕の中の『読書』です。
『あなた』はどんな本の読み方をしていますか?
その中で頭の『中身を空っぽ』にしてその時の作業に集中出来るようにしたのがコチラ!
やることのリストを書いて、記憶をメモに残します。これは『あなたの今抱えてる悩み』や『頭に記憶して残す』こと全般に使うことができる『やったほうがいい』ことです。
ここまでで、しっかりした情報や本質的情報を提供できると感じて頂けたと思いますが!
なんせ『僕抜けてる』所ありますwww
毎日酒飲むし、色んな人に助けてもらったり、忘れ物したり。
本当ごめんなさい!www
全然完璧じゃなくて『ヘンテコリンです』笑
そんな感じで本題に入っていきたいと思います。
『指導をするときは怒るじゃなくて叱る』
本当はh1.h2.h3などのタグ使ってタイトルの大きさ変えてやりたいのですが、今日まだやることあるので、落ち着いたらやってこうと思います。
そもそも意味があるのかも分からないwww
本題に入ります。
あなたは指導の場面におけず、社会や家庭内において『感情的』に『怒る』ことをしていませんか?
僕達は感情の生き物であり、人間なのでそれを抑えるのはもちろん難しいことも理解しています。
ただここで、『負のループ』に入ってしまいます。
ちなみに今回は野球でも有名な野村さんの本と、植木理恵さんの本質的心理学から知識を取り入れています。
人間は、理論に基づいて『叱られる』なら納得をするのですが、『感情的に怒られる』と不満しか抱きません。
さらに、科学的人間心理学においても感情的に怒られる→理不尽だから『反発心』が生まれます。
ただ単に理由も分からずに怒られても『ムカつく!』としか人は思いません。
そもそも人間は、ネットの知識で自分はこうであると考えてるだけで『性格が決まってない』うえに、そこに対して『あの人はこういう人だから』と言う理屈はそもそも通じないんです。
『怒って言ってるのに!!何でまた同じこと繰り返すんだ!!!』
あなたはそんなことを周りに関わる人で思ったことは無いでしょうか?
原因は『自分にあります』。
理屈や説明を『たんたんと話す』ことが重要で、怒りやイライラも『人にうつる』ので『理解するよりもその感情が先立ちます』そのイライラや怒り自体も表面に出しては『理解してもらえません』
あくまでも冷静に。
野村さんはこう言います。
『僕も感情的に怒ることがあるけどその時に自分で反省をして、怒るは感情!叱るは理論』と言い聞かせるのです。
あなたが本当に相手のことを大切にしたいのであれば『叱る』こと。
一流の選手にしいのであれば『叱る』こと。
是非教育する人達だけではなく、普段の日常でも言える話しなので取り入れてもらえばと思います!
どうも『ゆうき』でしたっ!
毎日笑顔に笑って生きようぜ!