東京、東急東横線の祐天寺駅前に「カレーステーション ナイアガラ」という店があります。
そのあまりにも強烈な店構えゆえに、怖くて中に入れないまま30年、聞くところによると駅長(初代店長)が大の鉄道ファンで、入口で乗車券(食券)を買って席で待っていると、カレーが鉄道模型で運ばれてくるそうです。
現在の回転寿司の上段のレーンの元祖みたいなシステムなのでしょうか、1983年から続いているそうです。
また、カレーの辛さも鈍行、急行、特急、超特急から選べるとか。
今なら勇気を出して中に入れそうです。(安心して東京に行けるようになってからの話ですが。)