糸魚川です。


ベルセルクの作者が亡くなったそうです。
54歳は若い

子供のころから存在は知っていて、
手元にあったら必ず読んでいたので、
それが未完のままいなくなることは残念です。
また最初から読み始めようかと思います。

ネットでは
この作者の作品は画力の高さゆえに、
書き込みがすごいため休みが2カ月に半日しかないとか、
食事の3分の2がカロリーメイト、外出は月に1回あるかないか、睡眠は4時間以下
これが30年以上続いていた。
不摂生が原因なのでしょうか。

世の中の作品は未完のままで終わってしまう事が多くなっていくのだろうか。

周りの人々に影響を及ぼす人は、いつなにが起きてもいいように、
亡くなった後の備えをしていかなければならない考えさせられました。

やりたかったことをやりきることが一番いいのですが、
全ての人がそれができるわけではない。
実際、どういった心情で執筆していたのかはしるよしもないけど、
作品を終われなかったのは、
悔しいことかと思います。
もしもノートでも書こうかな。