皆さんこんばんは。
掛川ジムの後藤です。

それは夏休み真っ只中の、8月15日の早朝に起きました。
ふと目が覚め、悪寒と全身の怠さを感じ、慌てて体温を測ると38度5分。とりあえず水とアスピリンを胃に送り、再度横になったものの、全身の違和感で眠りにつけず、さらに体温は上昇し続け、その日の午後には39度を超えました。
近所の病院の発熱外来に連絡し、診察を受けた所、予想通りコロナ陽性でした。
抗生物質と解熱鎮痛剤を処方してもらい、発症から3日程で熱は下がったのですが、肋骨周辺の筋肉に引きつるような痛みが起き続け、痛み止めを飲んでも効かず、一週間近く耐え続けなければならないのが大変でした。痛みのせいで食事が喉を通らず、3キロ近く体重が落ちてしまいました。
帰省もできず、チャレンジカップのサポートにも行けず、寝込んだまま苦痛に耐え続けるだけという、散々な夏休みになってしまいました...。