いつも手元に
2024.02.17
皆さんこんばんは。
掛川ジムの後藤です。
私は自動車部品メーカーに勤めており、開発・設計の業務に従事しています。
仕事の際、デスクの手元に常に置いている本があります。
"機械設計製図便覧"という本です。
どんな本かといいますと、JIS(日本産業規格)に基づく、設計・製図を一体とした実用的なハンドブックで、設計・製図の基礎理論と共に、実用上・経験上の必要事項があまねく記載された一冊です。
設計・製図の仕事にに携わる人々に広く愛用されており、私の職場でも、デスクに置いている方が何人も見られます。
過去に学んだことでも、時が経つと「あれ、この内容で合っていたかな?」と思う事があるもので、そんな時にこの本がとても役に立っています。また、規格そのものが、時代の流れと共に改正される事もある為、正しい知識を習得できるよう、これからも本を片手に勉強の日々です。